アヴァターラ・神のまにまに

精神世界の研究試論です。テーマは、瞑想、冥想、人間の進化、七つの身体。このブログは、いかなる団体とも関係ありません。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

妙好人與市-3

◎臨終の時 妙好人與市の臨終直前。誰でも死の半年前には死を予感するというが、獲信者(他力信心を得た人)の彼はどうだったのか。 『與市は、死ぬ二日ほど前に、次のような独り言を言っていた。「死んだらまず第一にご本山へ参り、親様や祖父様や、祖母様に会…

妙好人與市-2

◎数珠、「煩悩のしばり縄」 『ある時、畑に作っていた南瓜を盗まれたことがあった。それを聞いて、友人や知人が見舞いに行くと、與市は「盗人を悪く言うことはできぬ。わしらは、仏様の物まで盗んで来ているじゃからのう」と言うのであった。』 (新妙好人伝…

妙好人與市-1

◎virtual walkingで本山参り 妙好人椋田與市は、滋賀県磯村の人。妻と子供が四人いたが、貧乏であった與市は、耕すべき田畑も少なく、一月を三分して、十日は自分の田畑を耕作し、十日は他人に雇われ、後の十日は仏法の聴聞に費すことにしていた 。 『與市の…

令和の黒船ならぬ赤船到来

◎太平の眠りを覚ます中国からの電話たった一本で夜も眠れず 東京電力福島第1原発の処理水海洋放出が始まった2023年8月24日以降、福島県内の飲食店や自治体、東京都江戸川区総合文化センターなどに、中国からの発信とみられる迷惑電話が殺到している。 一方…

ダライ・ラマとアメリカ

◎弱腰な対応に終始 (2010-09-14) 中国がチベット侵略の意図を明白に見せたのは、1950年7月の昌都の北東200キロにある小さな国境の町を中国人民解放軍が制圧したのが始めとされる。 以後正規戦、ゲリラ戦を織りまぜて、特にアメリカ・CIAの支援を…

就活で使える人物を見る方法

◎悪党小人相手の技術 (2008-12-20) 呂氏春秋には、六験の他に八観という人の鑑定法もある。 1.貴ければ、その進むるところを観る 地位や身分が上がった時に、どういう人物を推挙してくるか、どういう人物を尊敬しているかを観る。全体的な人間観、人生観が…

就活に役立つ人物を見る方法

◎人を見る目の拠って立つところ (2008-12-19) 採用では、今も昔も人物を見るのが基本で、それは変わらないところがある。 呂氏春秋にある六験では、 1.之を喜ばしめて以てその守るを験す 人を喜ばせて、会社の立場など、人として守るべきところを守れるか…

中国渺々

◎鼓腹撃壌という地上天国の時代もあった 中国が日本のようにあらゆる地に神仏の薫香がして、人も貴賤を問わずその所作に神仏の貴さを宿している国になることは望外としても、中国が少なくとも神仏へのリスペクトが感じられるくらいの国にすらならなかったの…

中国茫々

◎中国なスピリチュアル 中国で、注目すべき予言と言えば、次の2つ。 1.ダライラマの存命中に中国共産党が終了するだろう。 2.中国は4つに分裂する。(by ダンテス・ダイジ) 5年前に同じ予言を出しても絵空事として誰も顧慮することはなかったが、今は全…

youtubeでの聖地巡礼:ヴィア・ドロローサ~聖墳墓教会

◎virtual walkingでイエスの最後のルートを辿る キリスト教徒でもないので、イエス・キリストが、鞭打たれながら十字架を背負わされ、ゴルゴタの丘まで歩いたヴィア・ドロローサ=苦難の道を、今生で見ることはないと思っていた。酷暑の室内散歩のついでに、…

アトランティス、超古代史と予言

◎アトランティスの叡智が保存された石盤 最近は、現代の状況そのものが良きにつけ悪しきにつけ、人類破滅や旧時代の終焉を思わせる様相を呈しており、今こそアトランティスという超古代史と予言に目を向けるべきだと思う。ところが、そうはなっていないのは…

OSHOが毒を盛られた事件

◎OSHO流というもの (2010-07-10) 1985年OSHOバグワンは、オクラホマシティで毒を盛られた。OSHO自身の証言や様々な報道によると、連邦検察局主導で、11月4日から11月5日の2日間にオクラホマ郡拘置所に、OSHOは収監された。 彼は…

覚者は周囲に覚者だと気づかれると殺されがち

◎本物は実は危うい OSHOバグワンが、悟りを開いてから20年間それを公言しなかった理由を明かす。 それは、周囲に覚者だと気づかれると殺されがちだからだ。 『認識 RECOGNITION あなたは果して自分が仏陀を認識することができたと思うだろうか?さて、当…

Amenty Meditation Way

◎神知る人の心の中にある “Amenty Meditation Way”。何十年か前の夏の東京都内のどこかの木立で、この看板を目にしたことのある人もいるかもしれない。 アメンティとは古代エジプトの書にアメンチーとして出てくるのを読んだ人もいるかもしれない。 アメンテ…

累積暑さ疲れの室内ウォーキング

◎腕肩の筋トレもスタート 7月24日以降、3日を除いて連日の最高気温35度越えとなった。最低気温25度以上の熱帯夜も、7月9日以降1日を除いてこれまた続いている。 日中は、外での散歩もできないということで、一日合計50分の室内ウォーキング(距離にして3…

悟りと生きる情熱の多寡-4

◎悟りに足る情熱の多寡 ダンテス・ダイジと弟子の会話の続き。 逆転とは、悟りのこと。日本では肉体死した人のことを「仏になる」と言い慣わすが、肉体死した人のほとんどが悟りを開くわけではないことをまず述べている。 そこで情熱を持つ人だけが、死に際…

悟りと生きる情熱の多寡-3

◎この世の仮の姿というのを認めざるを得ないような事態に直面すること ダンテス・ダイジと弟子の会話の続き。 『渡辺「さっき言ったね、普通の宗教のメソッドの悟り方っていうのは、機が熟してないと起こらない?」 ダン「うん。全く偶発的に起こる。」 渡辺…

悟りと生きる情熱の多寡-2

◎既成組織宗教の中での悟りとその枠にとらわれない形での悟り ダンテス・ダイジと弟子の会話の続き。ここでは既成組織宗教の中での悟り実現とその枠にとらわれない形での悟り実現を述べる。 『渡辺「普通、いわゆる宗教家の場合はそれを越えようとするわけで…

悟りと生きる情熱の多寡-1

◎人間は結局は死ぬだけなんだ 悟りを考える上で、冥想方法や教義や正師や精神の成熟度の他に、生きる情熱の多寡という問題は避けて通れない。 悟りには三種あり、神下ろし、見ること(見神、見仏、見性)、神人合一とあるが、そのような形式と道具立てをいく…

生きている宗教、死んでいる宗教

◎クレージーで無思考誘導な時代と宗教 OSHOバグワンは、キリスト教もヒンドゥー教も死んでいる宗教だが、数少ない生きている宗教が、禅とユダヤ教ハシディズムであると語っているシーンがある。 ユダヤ教ハシディズムは、ユダヤ教の中でも数少ない冥想法の大…

「ももいろクローバーZ」の高城れにが幽体離脱

◎アストラル・トリップかメンタル体トリップか 2023年8月2日の日本テレビ「上田と女が吠える夜」で、高城れにが幽体離脱体験を発表。その時の発言では、着地はできないが、練習を重ねていくうちに近場から遠くに行けるようになり、アマゾンまで見物に行ける…

また3月がやってくる

◎黄昏の感じ (2012-02-28) また3月がやってくる。私は予知能力も霊能力もないので、この世の終わりをありありとビジョンで見るなんてことはできない。でも覚醒した人がちょっと将来を覗くことがあって、そのあまりの悲惨さに驚くなんてことはあるらしい。 し…

三身(法身、報身、化身)を七つの身体で説明

◎報身はある種のバイブレーションか 三身(法身、報身、化身)を七つの身体で説明しているのは、OSHOバグワン。 一般に三身とは、法身(真理そのもの)、報身(人々の救済に現れる仏・菩薩)、化身(応身。歴史上の仏陀など、衆生教化の対象に応じて現れた仏…

大量生産の時代の終焉

◎日本は良くなりすぎた (2016-03-16) 出口王仁三郎は、大量生産の時代の終わりを予見している。 物に仮託して精神的な価値を求める時代は終わるということ。要するにブランド品を金で手に入れていささかの満足を得る時代は過ぎ去ろうとしているということ。 …

最終戦争以後

◎隠されていた大本神諭 (2015-11-21) 出口ナオ帰幽後に拝読を許された大本神諭(明治四十三年旧四月十五日)の一部。 改めて見てみると、この前提となるシチュエーションは、霊界での神と悪魔の最終戦争が完了し、霊界からの落ち武者が現界に影響を与えて、…

正師なくして悟る人

◎すぐにも教師を見いだせぬ者は虚しく一生を過ごすしかない 人は正師なくして悟りを得ることはできないが、例外的に正師なくして悟りを得た人間もいる。それが、OSHOバグワン。(ボーディダルマは達磨のこと。達磨は著述を残さなかった。) 『すぐにも教師を見…

仏伝の釈迦成道直前の悪魔の来襲

◎世俗の幸福や成功を求めないことと冥想修業に命をも捨てようということ ダンテス・ダイジが語った釈迦成道直前の一週間の悪魔との戦いぶりについては、そのものずばりの出典は見つからなかった。ただ悪魔の本質とは何かを知ることができる。 基本線は世俗の…

サハスラーラの開花と隙間

◎隙間自体が落ちて行き広がって行く OSHOバグワンが隙間の覚知とその後を描写している。 まず前提として七チャクラは、肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体にそれぞれ存在する。サハスラーラ・チャクラは、各ボディに存在するのだが、遊園地の順路の…

蛸壺やはかなき夢を夏の月

◎入ったら中は広いが、邯鄲の夢のようなものかもしれない 芭蕉晩年の五句。 『嵐山藪の茂りや風の筋』 (嵯峨日記) 嵐山のふもとにかけて風が渡り筋ができている。その視点の在り処よ。 『うきわれをさびしがらせよ閑古鳥』 (嵯峨日記) 閑古鳥を一人で聞…

ダンテス・ダイジ、悪魔からの超越を語る

◎暁の明星が釈迦を導く 釈迦成道直前に悪魔が出現することを例にとり、その時何が起きているのかを、ダンテス・ダイジが弟子たちを前に説明している。 ダンテス・ダイジが、釈迦成道直前の7日間を題材にして、釈迦はどのように大悟直前に出現するという悪魔…