アヴァターラ・神のまにまに

精神世界の研究試論です。テーマは、瞑想、冥想、人間の進化、七つの身体。このブログは、いかなる団体とも関係ありません。

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2024年の終わり

◎準備の一年の終わり 例年末には、『〇〇年末の終わり』という記事を上げるが、2023年分は上げていないのに気がついた。ジェイド・タブレット執筆中だったので、それどころではなかったのだろう。 ジェイド・タブレットは、瞑想とか宗教にほとんど知識がない…

坐禅中の妄想

◎のっぺら坊に出会う 黄檗宗のある老僧が、さる婦人に臨済無位の真人の公案を授けて坐禅させた。無位の真人は、凡でもなく聖でもなく、目もなく鼻もない。この人に出会えば、大悟覚醒することができる、と。 すると婦人は、昼も夜も只管打坐三昧となった。す…

預言者ベラ・コチェフスカ(Vera Kochovska)死から生き返る

◎命の川を一人で渡る ベラ・コチェフスカは、生後まもなく親に捨てられ孤児院で育った。最初からネガティブな生い立ちを選んで生まれてきたわけである。12歳の時にトラックにはねられ臨死状態になった。2か月間昏睡状態が続いたが生還した。 ベラは、その時…

年末のバランスと歩行改善と転倒防止エクササイズ

◎立ちピラティス(目のかすみ、うすら貧血、嚥下のひっかかり、痰のからみ、呼吸が浅くなる対策) 午後の運動10分×3とおちょこ2杯の飲酒をスータートして20日ほどになる。特に効果がみられたのは、立ちピラティス(STANDING PILATES)である。 おすすめは…

ベラ・コチェフスカ(Vera Kochovska)の予言

◎人類の人口が三分の一になる ブルガリアの予言者ベラ・コチェフスカは、人類の人口が三分の一になると予言している。 それは、突然起こるようだ。人類が三分の一になる予言は、出口王仁三郎やダンテス・ダイジと同じ。 出口王仁三郎は、その後みろくの世が…

大祓と大洪水-2

◎霊界物語の大洪水 (2019-04-05) 霊界物語では、第六巻第三篇大峠の中の2章が大洪水に当てられている。 大洪水そのものは、禽獣、鳥類が、発生直前に一斉に山を目指して逃げるのに気づいた人間が、真っ先に山に逃げ、事前に大洪水があるのを予知した人間…

大祓と大洪水-1

◎古事記仲哀天皇の段 (2019-04-04) 古事記仲哀天皇の段で、これから熊曽の国を撃とうとしている前に、建内宿祢大臣は、神功皇后に神託を請うた。 すると神功皇后に懸いた神は、「金銀本位制度で、享楽的な西の国を帰順させようと思う」とお告げになった。 …

ベラ・コチェフスカ(Vera Kochovska)と伊勢神宮

◎伊勢神宮にヤーウェが祀られている 東日本大震災の一か月前に故人となったが、ブルガリアの予言者ベラ・コチェフスカが伊勢神宮に参拝した。その際、伊勢神宮にヤーウェが祀られていると述べた。 これを聞いた人が、古神道の神社に異教のユダヤ教の神が祀ら…

今北洪川の悟り

◎自我の内部が完全に一となり 今北洪川は、明治初期の禅僧。鎌倉円覚寺の管長までやった。彼の悟りとされる体験。 『明治時代の著名な禅僧今北洪川は、もと儒教徒であったが、この体験について次のように述べている。 「ある夜、坐禅に没頭していると、突然…

雪の落ちる様は見飽きぬもの

◎龐居士が禅客を咎める ここ一週間ほどは、北日本の大雪のニュースが伝えられ、例年の二倍三倍の積雪ということで、私は雪国で育ったから、ことさらに高齢化した各地の除雪の苦労が思い起こされる。 というわけで雪の禅語録。薬山、龐居士、雪竇(せっちょう…

大地平沈-只管打坐と下降

◎天童如浄の語録から ダンテス・ダイジは、クンダリーニ・ヨーガは上昇、只管打坐は下降と唱える。クンダリーニ・ヨーガの上昇は異論のないところだと思うが、只管打坐の下降は結構論証が大変だ。 まず道元の師の天童如浄の清涼寺語録から。天童如浄が弟子た…

タラビッチのクレムナの予言

◎瞑想と東方の賢者たち セルビアのミタール・タラビッチ(1899年没)は、読み書きができなかったので、その予言をザハリヘ司祭に記録してもらっていた。 クレムナの予言を注目した理由は、瞑想を評価していることと、東方の賢者たちが終わりの時代をリードす…

キリスト教の神殿の眠り

◎救いと癒し キリスト教の神殿の眠り (神殿の御籠り)というのは、病人や助けを求める者が教会に泊まり込んで、夢の中で聖人に出会い、願いを叶えてもらおうとすること。 初期キリスト教は、当初この神殿の御籠りの風習に激しく抵抗したものの、すでに四、五…

雲水は経を読まず、坐禅もしない

◎雲水の誰もが仏になるわけではない 臨済録から。 『王常侍が、ある日臨済禅師を訪ねた。師と僧堂の前で出会うと、そこでたずねた、「この雲水諸君は、いったいお経を読みますか。」 師、「読まない。」 常侍、「坐禅をしますか。」 師、「しない。」 常侍、…

UFOと宇宙人の印象

◎大災害の時代の直前に「今だ、今だ」と叫ぶUFO 最近アメリカを中心に世界各地で目撃されるUFO。米海軍報告では、これは中ロのものではなく、かつレーダーに映っておらず、地球製飛行体では不可能な迅速、敏捷な動きをするという。 UFOを考える基本線…

アメリカの遠隔透視の実情

◎無意識の支配下にあっても意識的であること 熟眠中に夢を見てしまうケン・ウィルバーは、やがて熟眠中に夢を見ない状態を達成した。これが冥想修行の極み。 熟眠中に夢を見ないとは、熟眠という無意識の支配下にあっても意識的であることを継続できているこ…

真実の道心はむずかしい

◎臨済録-心心不異 2024年12月15日、世界各地にレーダーで捕捉できないUFO群が出現。同日イスラエルのシリア攻撃で、きのこ雲が目撃され核使用を疑われているようだ。世界全面核戦争の予言あるいは警告として、霊界からUFOが出現したのか。 ダンテス・ダ…

生き通しの次元

◎大宇宙己が所有と為すときは心にさやるなにものもなし 人間の本質は神の宮。肉体を生きかわり死にかわりして人間は、永久に生き続ける。 釈迦と仏教者は人生を苦と見るが、肉体人間が永久に生き続ける場合は、苦に始まり苦に終わるので、解脱あるいは苦の卒…

ダンテス・ダイジの『死生観』-2

◎生まれて死んでまた生まれ、死んで生まれてまた生まれ ダンテス・ダイジの死生観続き。 『死ぬというのは人の世の 果てにはあらず 生魂(いくみたま)の 重荷下して休むとき 神のみ前に遊ぶとき 栄えの花の開くとき 歓喜充てる時ぞかし またもや神の命令に …

ダンテス・ダイジの『死生観』-1

◎古神道の奥義開陳 ダンテス・ダイジの断簡に古神道関係のものはほとんどない。道場の壁に墨色黒々と、出口王仁三郎の高熊山での開悟の歌『われは空行く鳥なれや』の一節を彼が揮毫したのを見たことがある程度だ。 以下は、珍しいダンテス・ダイジの古神道の…

本山博の個別神霊との合一と創造神との一致

◎個人は完全に消滅し神となる 本山博は、お不動さんなどの個別神霊が人間と合一する場合は、人間は死にはしない。その人間も残ったままで、お不動さんも残っている。つまり二つのものが合わさるが、二つのままでいる。これが合一。霊能者は、このパターン。 …

OSHOバグワンは頓悟の方法を開示しない

◎頓悟の大なるリスク (2021-01-12) OSHOバグワンは頓悟の方法を開示しない。その理由の一つは、その方法を用いれば、修行者は死んだり発狂したりすることがあり得るからである。もう一つの理由は、開示すると文書として伝承され、単なる好奇心の結果、不幸…

自己中心人間は眠れない

◎坐って目を閉じても冥想などできない人が多い (2020-11-07) インドでは、人間のたどり着くべき境地が、熟睡中の夢を見ない状態であることを古来唱える。それを枕に、OSHOバグワンは、『自己中心人間は眠れない』とする(死・終わりなき生/OSHO/講談社P155…

本山博の「場所的個」

◎「場所」には、創造神と個別神霊がある。 本山博の「場所的個」とは、神人アヴァターラのことのようである。三身、三位一体の構成要素としての人間のことだと思う。 「場所的個」とは、 「場所的個」とは、ヨーガでは「アヴァターラ」、仏教で は「応化身」…

本山博の最初の三次元

◎心霊、神霊との一致の宗教体験と色界の四禅 ダンテス・ダイジの実家はかつて井の頭線三鷹台にあって(今は何もない)、駅二つ隣が吉祥寺。吉祥寺の井の頭公園の南側には、クンダリーニ・ヨーギ本山博ゆかりの玉光神社があった(今もあるかどうかは知らない…

鳥に餌をまいても逃げられる人

◎私に殺す心があるからです 禅の食事作法では、生飯といって餓鬼に施すため米飯数粒を膳のわきにのけて、係が全員の生飯を集めて野鳥に供する。 ある日、院主が鳥に生飯をやろうとしているのに、なぜか鳥が皆飛んで逃げる。 趙州「鳥はあなたを見て、どうし…

ダンテス・ダイジの8チャクラ説-3

◎八番目のチャクラならざるチャクラ (2019-04-12) 「八つのチャクラが、人間の絶対性の基本的ポイント」とダンテス・ダイジは、云う。 人間の絶対性とは、人間を外的な部分・社会と内的な部分・個人とに自分というものを区分して認識し、個々人が分かれて…

ダンテス・ダイジの8チャクラ説-2

◎大涅槃とクンダリニー (2019-04-11) サハスラーラ・チャクラ(ブラフマランドラ、泥丸)をチャクラに数えるかどうかの議論は、頻出であって珍しいものではない。 だが、チャクラを解説した本を開くと、なにげなく会陰のムラダーラとクンダリニーが接して…

ノストラダムスのセザールへの手紙を読む-3

◎神の意志は果たされるのである セザールへの手紙の続き。 『天空の、目に見える判断について言うと、私たちは今すべてを終息させる七〇〇〇年代にいるけれども、八〇〇〇年代に近づいてもいるのだ。そのとき、広大な次元にある第八番目の天球をもつ天空とな…

ダンテス・ダイジの8チャクラ説-1

◎私が始めて地球へやって来たのは (2019-04-10) 街も老い、国も老い、世界も老いる。するとその中の数少ない若者の中から新しい大地の到来を予感する者が出て来始める。 ダンテス・ダイジの8チャクラ説は、それまでの5チャクラ説や7チャクラ説とは一線を画…