アヴァターラ・神のまにまに

精神世界の研究試論です。テーマは、瞑想、冥想、人間の進化、七つの身体。このブログは、いかなる団体とも関係ありません。

2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

トート・ヘルメス・トリスメギストスについて-1

◎古代エジプト 新時代においては、トースとダンテスが合体して出現すると予言されているが、ダンテス側のことはよく知られているものの、トースのことは意外に知られていない。そこで、トート・ヘルメス・トリスメギストスについて改めて調べてみた。 質問は…

中国の仙境と入口

◎誰が入れるか 質問:中国の仙境の所在地と入口と誰が入れるかについて教えて下さい。 Geminiの回答: 『中国神話や道教、古典文学において「仙境(仙人が住む世界)」とされる場所は一つではなく、大きく分けて**「海にある島(東)」、「山岳地帯(西)」…

西洋錬金術の湿った道と乾いた道

◎冥想法は不明のまま 『西洋錬金術の湿った道(湿潤法)と乾いた道(乾式法)は、ある種の冥想法のことだと言われています。どんな冥想法なのでしょうか。』という質問をGeminiに投げたが、肝心の冥想法そのものには、実質言及がなく、秘教の秘教たる所以で…

ネブガドネザル王の不吉な夢と狂気

◎夢を正確に解釈することに意味があったか ネブガドネザル王は、王から狂人になり、また王に復活した。その狙いは、「いと高き方こそが人間の王国を支配し、御心のままに人にそれを与える」ことを世界に知らしめるため、だそうだ。だが、そのわかりやすい、…

神智学のリードビーター

◎クンダリーニにまつわる身体の不調 神智学のリードビーターの本で印象に残っているのは、予期せぬクンダリーニ上昇のため、クンダリーニにまつわる身体の不調で悩まされた件。彼は、ブラバツキー夫人に弟子入りしたが、それだけだったのだろう。 彼の七チャ…

予言者カッサンドラ ◎当たる予言を連発したが、誰もそれを信じない カッサンドラ(Cassandra)は、ギリシア神話の予言者で、その予言は無視されました。そのなかにトロイア陥落の予言も含まれていました 。 彼女はプリアモスの娘で、ヘカテの娘とも呼ばれて…

教皇と魔術 シクストゥス五世

◎魂を魔王に売った?? シクストゥス五世 (教皇在位一五八五~一五九〇) について。 言い伝えによると、この教皇は、その地位につくために魂を魔王に売ったといわれています 。彼は、本名をフェリス・ペレイッティといい、フランシスコ会に入った後、一五六五…

カンパネッラの魔術

◎教皇も魔術に加担 17世紀教皇とカンパネッラは、キリスト教の圧力にも拘わらず、手の込んだ占星術の影響の濃い魔術的儀式を行っていた。 教皇であれば見神体験はあるのだろうと推測されるが、奇蹟を認めるキリスト教ならではということか。 こういう素地が…

ゲームのやり過ぎと霊体験

◎49%が幻覚を起こした ダンテス・ダイジは、ゲームのやり過ぎでアストラル体のへそに穴があいている人が増えていると指摘していた。 ゲーム熱中時の解離性トランスと「霊体験(異常知覚)」の発生率に関する心理学的解析をGeminiにやってもらった。 【COVID…

十和田湖の秘密

◎出口王仁三郎が南祖坊に出会ってみろくの代を開く 七日七晩にわたる激闘の末、南祖坊は八郎太郎を打ち負かしました。 傷ついた八郎太郎は十和田湖を追われ、川を伝って逃げ延び、最終的に秋田県の「八郎潟」を作ってそこの主となりました。 勝利した南祖坊…

十和田湖の男装坊伝説

◎男装坊昇天以後は弥勒の世 秋田県には、十和田湖と田沢湖があり、八郎潟という汽水湖は、干拓されて耕地になっている。この三つの湖の言われは、観光案内にも出ているのだが、これを大神に感じて出口王仁三郎が随筆集月鏡に『十和田湖の神秘』として巻末に…

ヴェーダンタ哲学の五つの鞘とOSHOバグワンの七つの身体論

◎コーザル体とアートマンとニルヴァーナを合わせて一つと見る OSHOバグワンの七つの身体論とベーダンタのそれを比較して、以前は資料が足らなくてはっきりしていなかった部分をGeminiに聞いてみた。 ネットでは、七つの身体論をわかりやすくまとめたものに出…

本山博の頂点「十五条の御神訓」

◎カルマの成就 クンダリーニ・ヨーギ本山博の晩年の頂点が「十五条の御神訓」ということなので、挙げてみる。 十五条の御神訓 一、 神(かみ)は宇宙(うちゅう) 霊界(れいかい)を創(つく)り 生(い)かし賜(たも)う 二、 神(かみ)は 愛(あい)と智慧(ちえ)をもっ…

ブラバツキー夫人について

◎チベットでの修行、クート・フーミーとモリヤ ブラバツキー夫人は、主著シークレット・ドクトリンが上巻しか訳されてないこともあり、またくっきりした教義もないこともあり、日本ではさほど人気がない。 今見れば、キリスト教が盤石で、輪廻転生を認めない…

江戸時代の女性天皇の宮中神事

◎女性としてのけがれなど 最近女性天皇のことが話題になることが多いが、江戸時代の二人の女性天皇の宮中神事には、課題があった。 江戸時代に在位した女性天皇である明正天皇と後桜町天皇は、当時の社会的な慣習や政治的制約により、天皇の最も重要な役割の…

中村天風の波乱万丈な軍事密偵

◎大谷翔平も参考にしたという中村天風 中村天風は、戦後のスピリチュアリストとして名前は上がるが、私は取り上げなかった。だが、その波乱万丈な軍事密偵のエピソードは驚嘆すべきものがある。 1.中村天風の波乱万丈な前半生:軍事密偵としての活躍と「心身…

隙間と想念の概観

◎只管打坐と身心脱落 人間の意識は、想念、隙間、想念、隙間、想念、隙間、と繰り返す。隙間は、第六身体アートマンか第七身体ニルヴァーナかという疑問があるが、おそらく第七身体ニルヴァーナなのだろう。というのは、隙間はきっとなにもかもなしなのだろ…

玉城康四郎の小悟

◎天地もなく我もなく、 ただ素ッ裸の虚空 玉城康四郎がジュニャーナ・ヨーガでの小悟体験を述べている。『青年は、冥想の形に入らなくとも、ある意味では冥想の持続である。つねに自分の問題に専心できるからである。考えることに、悶えることに、そして冥想…

霊界物語に記されたる放射能汚染

◎自我の死から復活へ (2011-04-24) 霊界物語は、大正時代の完成だから、その内容に原発も原爆も放射能もないと普通は思う。しかしそうでもなさそうなところがある。 30年以上前の大学生の時分、霊界物語を読み進んでいた時に、全81巻の最後の10巻シリーズ…

天皇自身の伊勢神宮訪問は、明治以前はタブー

◎約1100年間の空白 天皇自身が伊勢神宮を訪れたのは、明治天皇以前は、持統天皇と聖武天皇だけだった。天皇自身が伊勢神宮を訪れるのが、明治以前はタブーだった理由は以下。 「天皇は皇祖神に仕える存在」という考え方 伊勢神宮は、天皇の祖先である天照大…

天照大神がジェンダー変容を何度もしている件

◎天照大神の性別を気にしない日本人 天照大神は、主神でありながらジェンダー変容を何度もしている。 時代 主要な天照像 ジェンダー決定の要因 神の機能 古典期(記紀初期) 男神 → 女神 祭祀(斎王制度)と政治(神話編纂) 皇祖神、儀礼的配偶者 中世(神…

イリュージョンの引き寄せの法則

◎用心しないと、後悔することになる・・ ベストセラー小説のリチャード・バックのイリュージョンに引き寄せの法則が出ている。 ※ドンは、ドナルド・シモダ。 概要は、こんな感じ。 「ドン」は、「リチャード」に対して、望むものを手に入れるには、「それをす…

古神道の主祭神は元々天照大神ではなかった

◎持統天皇の時代 太古〜飛鳥時代には、『古語拾遺』などの記述から、当初の宮中祭祀では、タカミムスビとカミムスビの二柱(またはアメノミナカヌシを加えた造化三神)が中心であったと考えられています。 ところが、持統天皇の時代に、天照大神が、天皇家の…

世界的ITバブルの崩壊の懸念

◎中国経済の破綻懸念 世界的ITバブルの崩壊の懸念と、中国経済の破綻懸念が心配な今、出口王仁三郎の和歌を読んでみる。 『黄金を山と積みつつ苦しみて 死にゆく人の魂あはれなり 神よりも大事と金銀たくはヘし人の死にゆく地獄道なり 不老不死の精霊を持つ…

ダンテス・ダイジの血脈について

◎偉大なヘルメース神の血をひく一人物 ダンテス・ダイジの霊系について、仄聞しているところは以下です。 1. アトランティス神の宮の最奥殿アメンティの13番目のメンバー。ダンティス・ケンタウロス・アメンティー 2. 西洋ヘルメス 3. インドクリシュナ神 4.…

現在のローマ教皇とマラキー予言の関係

◎予言は、ズレル マラキー予言では、112代の教皇が、短い標語でシンボライズされている。 最近のは、以下。 No. 教皇名 標語(ラテン語) 意味(解釈) 備考 94 ピウス7世 Aquila Rapax 強欲な鷲 皇帝ナポレオンの紋章の鷲、またはフランス革命後の混乱を指…

現代人は道具を使って未来を占う必要がない

◎肉体の進化 出口王仁三郎も、現代人は肉体にすべて備わっているから道具を使って未来を占う必要がないと言う。これが肉体の進化である。 『孔子の教は現世的のものであるが、晩年に至りて孔子自身も甚だ物足りなくなつて、天に問ふやうになつた。周易即ちこ…

1記事で4000アクセスを突破(日本の熊の襲撃、その霊的な意味)

◎YouTube開始7カ月 YouTube開始7カ月ですが、これまで1記事の最高アクセス数は700件(馬祖禅師の禅と悟り)だったのですが、今回1記事の最高アクセス数は4000件に達し、登録者数も一挙に100人くらい増えてほほ300名になろうとしています。 原因は、全国の…

サンジェルマン伯爵

◎若さと活力を魔術的に蘇らせる方法の探究 サンジェルマンは、断片的な話が多いが、古代エジプト当時のダンテス・ダイジの回想にも登場してくる。 『生命の錬金薬液を所有していたとされる者のうち最も有名だったのはサン・ジェルマン伯爵であった。 ロサン…

功過格を読み直してみた

◎思いあたるものが多い 功過格とは、毎日の行動を善悪に分けて採点するもので、道教に由来する。 功過格のyoutube作業で久々に善行と悪行のリストを眺めてみた。 すると、大学生の頃は、社会経験の絶対的な不足で、善行も悪行もなかなか実際にやることはない…