開拓されるべき地平たち
◎少なくとも自分自身を幸せにするために冥想を OSHOバグワンの、パタンジャリのヨーガ・スートラ巻末(Yoga The Alpha and the Omega CHAPTER 10. I AM IN FAVOR OF LOVE)の問答の回答の続き。 ポイントは、以下。 もしあなたが真実でないなら、今あなたは…
◎皆が惨めで不幸な人々がいる社会に、あなたは生まれたが、気にせず悟りを目指す OSHOバグワンの、パタンジャリのヨーガ・スートラ巻末(Yoga The Alpha and the Omega CHAPTER 10. I AM IN FAVOR OF LOVE)の問答の回答の続き。 ポイントは以下。 1.不幸で…
◎あなたの不幸には、あなた以外には誰も責任がない OSHOバグワンの、パタンジャリのヨーガ・スートラ巻末(Yoga The Alpha and the Omega CHAPTER 10. I AM IN FAVOR OF LOVE)の問答の回答の続き。 ポイントは、以下。 1.既知の古い道は、既知のことに対し…
◎皆、幸福になれるがなれず、天国と地獄の間を往復 『なぜ人間はみな問題を抱え、不幸を抱えているのか?』 この疑問は、最初にあってかつみんなに共通しているが、その情熱が結局、究極にまで届かないのが、現代の問題である。皆、幸福になれるがなれないと…
◎あなたは、無意識のうちに自分に最適、最短の冥想法を選ぶ OSHOバグワンの“I Am the Gate Chapter #5 冥想と内なる覚醒への道”の仮訳の続き。 ポイントは以下。 現代は、宗教、文化の混淆した時代なので、私たちにはどのタイプにも属さず、すべてのタイ…
◎ソーマとその人に合った冥想法 OSHOバグワンの“I Am the Gate Chapter #5 冥想と内なる覚醒への道”の仮訳の続き。 ポイントは以下。 タントラでは、ワインのような酩酊剤を使用して、自分が気づいていることに気づいている冥想法もある。 冥想には、非…
◎意識を通して直接働きかける冥想法 OSHOバグワンの“I Am the Gate Chapter #5 冥想と内なる覚醒への道”の仮訳の続き。 ポイントは以下。 呼吸を通して跳躍したのは、釈迦。 意識を通して直接働きかける冥想法は、最も深い道の一つ。グルジェフの想起、…
◎連続性を用いない冥想手法群 OSHOバグワンの“I Am the Gate Chapter #5 冥想と内なる覚醒への道”の仮訳の続き。 ポイントは以下。 1.「私たちは連続性を見ているのは、単にその間の隙間を見ることができないからに過ぎない。」とは、隙間理論のこと。 2…
◎クンダリーニは体温計のように、ゆっくりと、連続的に上昇する OSHOバグワンの“I Am the Gate Chapter #5 冥想と内なる覚醒への道”の仮訳の続き。 ポイントは以下。 クンダリーニが準備できていても、使うことが危険な場合は、他のルートを使う。 マハ…
◎原担山のような逸話 OSHOバグワンの“I Am the Gate Chapter #5 冥想と内なる覚醒への道”の仮訳の続き。 ポイントは、以下。 クンダリーニ・ヨーガの技法は、性的成熟以前に修錬するのがベターである。 クンダリーニ・ヨーガの技法は、性的成熟以後にス…
◎現代世界は性的倒錯と性的搾取が蔓延しているため、クンダリーニの修行は難しい。 OSHOバグワンの“I Am the Gate Chapter #5 冥想と内なる覚醒への道”において、クンダリーニの取扱が概説されているので仮訳してみた。 ポイントは、以下。 クンダリーニ…
◎只管打坐からの身心脱落との類似 OSHOバグワンが、クンダリーニ・ヨーガのことをクンダという世界全体・宇宙全体(生の世界も死の世界も含む)に、個人が肉体からスタートして、一歩一歩徐々に進んで行く迂遠な道であると、簡単に説明している部分があ…
◎男性はシャクティパットを受け取れない シャクティパットには2説あって、ダンテス・ダイジは口を切るだけという説明であり、OSHOバグワンは、何らかのエネルギーを注ぎ込むという説を採る。 以下はOSHOバグワンの説明。 OSHOバグワンのシャクティパット…
◎周天は前後回転、クンダリーニは垂直上昇 道教では、気を回すことを周天という。周天を繰り返すことで、出神し、ニルヴァーナに至る。これは呂道賓によって知られる技法であり、柳華陽の慧命経でも伝えられている。 周天は、身体の前方部分に位置する任脈と…
◎只管打坐あるいは身心脱落の謎 ダンテス・ダイジの言行の中に、クンダリーニ・ヨーガと並んで、只管打坐こそ最高の冥想メソッドの一つだというものがある。 これは、只管打坐で身心脱落へと進むメソッドが、究極であるニルヴァーナに到達できる単純にして優…
◎肉体を残したままニルヴァーナに入り、肉体に回帰する-2 2.ダンテス・ダイジ 『ニルヴァーナのプロセスとテクニック/ダンテス・ダイジ/森北出版』によると、 クンダリーニ冥想を行い、 三柱の神霊が本人の封印を切る クンダリーニが各ボディ(肉体からア…
◎肉体を残したままニルヴァーナに入り、肉体に回帰する-1 尸解では、肉体消滅シーンあるいは肉体縮小シーンがつきものである。これらを有から無に向かうものとすれば、何もないところから肉体を生成するという無から有の逆方向の事象も呈示した。何もない…
◎虚空からの肉体形成 尸解は、有から無の方向への肉体変成だが、これに対して無から有の方向への肉体変成の例もある。 ここでは、イエス・キリストの弟子ディディモのトマスとババジの弟子ラヒリ・マハサヤのケースを挙げる。 1.ディディモのトマス 十二使徒…
◎求道と逆方向の物質に非ざる肉体操作という逆説 そもそも広義のクンダリーニ・ヨーガの極みとは、人が神になること。一(個)が全となり、全が一となる神人合一。よって、屍解のような一見一対一だけの流れは窮極とは関係がないように見える。 ところが、パ…
◎葛玄、アチョク 屍解の例の続き。 8.葛玄 葛玄は、中国後漢末期から三国時代の呉の道士。 『弟子の張大というものに語ったことには、「私は、天子に無理にひきとめられて、丹薬を作る暇もなかった。これから尸解(しかい)するつもりじゃ。8月13日の日中…
◎シャルザ・タシ・ギャルツェン、董仲君 屍解の例の続き。 6.シャルザ・タシ・ギャルツェン シャルザ・タシ・ギャルツェンは、19世紀半ばのボン教僧。出生は、東チベットのカムだから、今の四川省。 彼は12歳にして受戒し、まだ少年であった時に師であるテン…
◎朱橘、パオハリー・バーバー、寇謙之 屍解の例の続き。 3.朱橘 朱橘は、淮南の人で翠陽と号す。宋の理宗皇帝の淳祐二年、朱橘は、郷人の陳六に対し、自分は県庁の官舎の前で仙化するので、その際身体を清い土で上から覆ってくれと頼んだ。 やがてその日にな…
◎孫不二、普化 屍解とは、死に際して肉体を虚空に消滅させること。分解しきれずに髪や爪が残るケースもある。所要時間は、およそ数時間から1週間とまちまちである。 何よりも疑問なのは、その狙いである。 そして特徴的なのは、屍解は宗派の垣根を飛び越えて…