ソーマ・ヨーガ(冥想法5)neo
◎従順な仔羊信者たちの悲劇(2017-07-16) 最近オウム関連本を何冊か読んだ。 1.未解決事件オウム真理教秘録 NHKスペシャル取材班/編著 文藝春秋2.オウム事件17年目の告白/上祐史浩/扶桑社3.検証・オウム真理教事件/瀬口晴義/社会批評社 オウム関連本をま…
◎不老不死と仙人 (2016-05-30) 古代中国では、薬を上薬、中薬、下薬の三分類した。 上薬とは、不老不死を実現し、仙人になる薬であり、中薬とは、性を養い健康を維持するための薬である。下薬とは病気を治す薬である。 道教的冥想体系では、呼吸法、柔軟体操…
◎海神になったが悟ったわけではない (2012-01-26) 古代ギリシアのグラウコスは、草原の草を食べたら海神に変身した人物。それをオウィディウスは、変身と分類するが、転生とか、意識の転移という表現のほうが的を得ているように思う。 『どこかの神がそれを…
◎利己的な世界観 (2008-10-23) ドン・ファン・マトゥスによれば、内的沈黙こそが、呪術のすべてが生じる立脚点である。そして内的沈黙は段々集められて蓄積されていく。 つまり内的沈黙、想念停止の先にあらゆる超能力、神通力があるとする。こうした超能力…
◎天上の神々なぞ私の爪の垢にも匹敵せぬ ソーマ賛歌は、古代インドのヴェーダの中にも類似したものがあり、向精神性薬物であるソーマにより大悟徹底、神人合一、宇宙意識への突入を目指すものであるという立場が明らかにされているが、散佚したのか、最初か…
◎すべての人を許す愛 藤本みどりさんのアヤワスカ体験の続きです。 『次の日から、私は毎朝ボビンサナ(薬草の一種)を摂取しはじめた。額や頭頂に圧迫感を感じる。虫が体のどこかから上がってくる感じに襲われた。 5日目には、愛を全身で感じた。自分のど…
◎現実からのジャンプアウト アヤワスカ(Ayahuasca)という南米の植物のつるを、吹きこぼれないようにして、八時間煮詰めた液体が、アヤワスカという精神活性物質である。アヤワスカの煮汁を飲むと強烈な吐き気に襲われるそうなので、毒性もあるのだろう。 …
◎アメリカの薬物ジャンキーなライフ・スタイル 2019年8月1日ドナルド・トランプ米大統領は、中国からの輸入品3000億ドル(約32兆円)相当に10%の制裁関税を課すと発表した。さらにトランプ氏はtwitterへの投稿で、「習近平国家主席はフェンタニルの米国への…
◎死の瞬間に意識を清明に ヤキ・インディアンのソーマ・ヨーギのドン・ファンは、まず世界全体としてのイーグルがあり、それの全体的あるいは部分的現れとして覚者グループであるナワールがある。仏教で言えばイーグルは法身、ナワールは、報身のような感じ…
◎呪術師マリア・サビナ 幻覚性植物を用いて潜在意識に入っていったからといっても、神に近い意識に近づき得る者は、極めて少ない。当世においてアルコールや〇〇剤を服用する人は多くとも、ほとんどの人は、五感の感覚が鋭敏になったとか、けんか早くなった…
◎ウッタンカ仙人 シロシベは、精神活性アルカロイドのシロシビンとサイロシンを含有する、80種あると言われる幻覚性きのこの一種であり、世界中どこにでも分布している。 ただし、幻覚性きのこが呪術に結びついたと見られる事例は、南北アメリカにしか見ら…
◎酒飲みの心性 近代西欧文明は、日本もヨーロッパもアメリカも酒浸りの文化である。 表層意識と潜在意識の葛藤を無意識のうちに調整せしめるもの。それがアルコールである。 日本も含めて、近代西欧文明では、光の部分だけを強調し、闇の部分を抑圧してしま…
◎滅亡か存続か ダンテス・ダイジは、この時代、人類が存続するようなら禅が流行し、人類が滅亡するようならクンダリーニ・ヨーガが流行すると予言しているわけだが、禅では、霊的なもの、霊界的なものは相手にしない。 ところが、欧米では、ドラッグによって…
◎準備ができていない者のドラッグ使用は危険 日本の社会にいると、日本人は、若者はスマホ中毒、老人はTV耽溺みたいに見がちだが、実は欧米はそれにドラッグが加わる。 フォーブズ(https://forbesjapan.com/articles/detail/29724)の記事によれば、 1.2018…
◎ヤキ・インディアンの天意・神意 神秘家たちは、時間などない世界が真相であり、その上で今ここという紙芝居の三脚の上で画像が変貌していくのが時間だなどという説明をすることがある。 ヤキ・インディアンのソーマ・ヨーギ、ドン・ファンは、時間の様式に…
◎あらゆる幽霊を凝視せよ ある人は水子霊だと云い、ある人は狐だといい、ある人は○代前に亡くなった先祖の霊だと言い、ある人は邪悪なバイブレーションだと言い、ある人は単なる曇ったエネルギーのまとまったものだと言う。 こうしたものの正体の見分け方を…
◎気まぐれな隣人 神霊の方では、実のところ我々をどう思っているかというのは、初心者兼野次馬たる我々には関心の高いところである。ドン・ファン・マトゥスの説明では、ここは明快である。彼らは、力はあるかもしれないが、気まぐれで、同情心がないのだ。 …
◎華厳経とドン・ファン 華厳経から 『一一の微塵の中に仏国海が安住し、仏雲が遍く護念し、弥綸して、一切を覆う。 一つの微塵の中において、仏は自在力を現じ、神変することもまたかくの如し。 諸仏及び神力は、盧遮那の示現したもうなり』 (華厳経盧遮那…